バーチャルオフィスjpは「住所レンタル」及び「郵便物転送」に特化したバーチャルオフィスです。
バーチャルオフィスJP は、拠点が東京品川区に拠点があります。各地に拠点があるわけではないので将来的に支店登録、営業登録を各地でやりたいと思っている方は避けた方が良いです。ただ、住所レンタルだけでいいとか郵便物転送だけでいいと言った形の個人事業主の方には最適のバーチャルオフィスです。
現在行っている年割ライトプランでは、会社設立時の住所利用はもちろん、ネットショップ経営の方の住所利用に使用可能です。ただし、住所利用にあたっては画像処理を行ったうえでしか掲示できませんのでその点は注意しましょう。
「バーチャルオフィスJP」っていうのは、まるで東京の品川区にオフィスがあるかのように見せるサービスだよ。
個人で働いている人でも、会社を持っている人でも、友達と一緒に活動しているグループでも、みんな使えるよ
自分の家の住所をビジネスカードやウェブサイトに載せたくない人、特に女性やフリーランスの人にとっては、すごく役に立つよ。そして、もし「バーチャルオフィスJP」の住所に手紙や荷物が来たら、それを一週間に一度、自分が指定した住所にまとめて送ってくれます。
以上のような特徴から、ネットショップ経営のためにとにかく住所を利用したい、また郵便物転送はたまにでいい、といった方には、ぴったりです。拠点数は東京だけと少ないですが、東北や北海道といったところに拠点を置きたいということでなければ全く問題ないと評判で人気です。バーチャルオフィスJP の中はシンプルで分かりやすいのでとにかく費用をおさえたい個人事業主の方に、ぴったりのバーチャルオフィスです。
こうした人気のポイントの口コミをご紹介したいと思います。 実際に調べてみると、良い口コミ~悪い評判まであまり見当たらなかったのですが、ここではあくまでも中立的な立場で嘘なく真実を伝えていけたらと思います。 「バーチャルオフィスJP 」を利用しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。
バーチャルオフィスJP の基本情報
バーチャルオフィスJP はコストを抑えられるとか、自宅住所を公開する必要がなくなってプライバシーも守られる。そして、郵便物がある方にとっては、毎週月、火、水曜日のいずれかに1回220円の手数料で一括転送してくれるのでそれなりに郵便物がある方にとっては、メリットがあります。1つ1つ転送費用を取るタイプのバーチャルオフィスでは転送費用は送料の実費だけでもそれなりになってしまうのでこういったサービスはとても人気です。このほかにもバーチャルオフィスJP の口コミの中にはいろいろなメリットやデメリットがありますので一緒に見ていきましょう。
販売会社名 | バーチャルオフィスJP |
料金(税込) | 480円~ |
初期費用 | 5,250円 |
会社ホームページ | https://office-jp.com/ |
申し込み先 | 公式サイトはこちら |
バーチャルオフィスJP の基本情報をまずはご紹介しました。なお、最新の人気バーチャルオフィスを知りたい方は「【2023年最新】バーチャルオフィスおすすめ10選を人気の20商品から比較!」をまず先にチェックしておきましょう。
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バーチャルオフィスJP の良い口コミをまとめました!
バーチャルオフィスJP の良い口コミを5件、中立~悪い口コミを5件を「インスタ」「ツイッター」を中心にその他ネット上からまとめてみました。
バーチャルオフィスJP のツイッターでの良い口コミ 0件
ツィッターでのバーチャルオフィスJP の口コミはありませんでした。なので変わりに、公式HPから良いと思われる点を抜粋したものをお伝えします。
バーチャルオフィスJP の住所は東京都23区内のみ
起業目的で株式会社や合同会社など新規会社設立のための法人登記住所や個人事業主の方の名刺を住所として使えます。個人利用やサークル活動、イベント事務局の私書箱用としても、住所をレンタル可能。
郵便物に関しては基本料金の中だけで受け取りはしてもらえて、毎週1回、転送してくれます。
郵便転送にかかる手数料は220円(税込)/回です。切手代等の実費と合算。封筒などでまとめて転送してくれます。毎週日曜日までに届いた郵便物は、原則翌週の月・火・水(祝除く)にまとめて登録住所宛へ転送してくれます。
郵便物は郵便物が到着したら到着当日又は翌日中にEメールで通知してくれるサービスはありません。月額480円で安いのはいいのですが、急ぎの郵便物がある方はちょっと避けた方がいいかも。
法人化を将来考えている人にとっては「会社の法人登記、支店登記、個人事業主の登録住所、名刺記載住所など様々な用途でご利用が可能です。」と、明記されているので、その点はうれしい限りです。法人化、つまり法人登記を行うと値段が上がるようなバーチャルオフィスに比べると、ここはその点で将来法人化を視野に入れている方にとっては嬉しいバーチャルオフィスです。
郵便物に関しては受け取りサービスは行っていません。なので、近くの場所に住んでいて、緊急のものはすぐ取りに行く、といった使用方法は不可能です。
バーチャルオフィスJP の口コミはなかったのですが、ホームページ上に掲載のあった口コミをみると特に将来法人化を検討されている方にとっては、都合がいい印象です。また、ネットショップ経営の方にとってはそもそも住所+郵便転送だけで、月額480円と、値段構成がわかりやすく、郵便転送も月額料金の範囲で週1回やっていただけるので満足度は高い印象です。法人登記にもつかえ、バーチャルオフィスJP は、東京都内の住所だけですがメリットも多いです。
バーチャルオフィスJP のインスタグラムでの良い口コミ3件
インスタでもバーチャルオフィス JP をさがしましたが、こちらでも口コミはありませんでした。そういった意味では利用者は少ないのかもしれません。ということで、引き続き、ホームページからの口コミを抜粋したいと思います。
バーチャルオフィスJP は、特に女性やフリーランスの方で、名刺やサイトなどで自宅の住所をOPENにしたくない場合は、「バーチャルオフィスJP」は非常に利用価値が高いです。またYouTuberや小さな芸能事務所で活躍している方のファンクラブの窓口として使われることもありです。また、もちろん会社の支店や出張所として活用されるのも可能です。
電話に関しては、電話代行サービスはありません。2023年6月現在、各種オプションサービスはなく、単純に住所貸し+郵便転送だけというとてもシンプルなプランだけを扱っています。なので将来的に、電話転送や電話代行までやりたい、とか、郵便物も場合によっては即日転送してほしい状況が出るような方にとってはあまりお勧めできません。
貸し会議室・商談室等もありません。なので、セミナーや商談時の会議室、採用面接時の会議室、として使うことが将来的に想定される方はどこかのレンタルオフィスと併用を考えるなど対策は必要です。
バーチャルオフィスJP のインスタでの特徴としては口コミはなかったのですが、公式HPをみていると個人事業主の方、ネットショップ経営の方が自宅住所を載せるのは嫌だなぁということで、住所貸しとして使用開始されるという事例が多いように思います。また、東京に拠点があるので住所で信用を得られる点も見逃せません。ただ、東京都品川区の一つの住所の使用だけが可能なのでその点は覚えておきましょう。
バーチャルオフィスJP のその他ネット上の良い口コミ3件
住所貸しとして使えますが、大阪や福岡京都と行った他の都市の住所は使えません。その代わり月額480円と格安になっています。
事業を開始するにあたって、将来は法人化を見据えている方も多いと思います。そういう方にとっては、法人登記として住所を使えるプランにはじめからしておけば、のちのち安心です。バーチャルオフィスの中には、法人登記の住所としては使えない場所もあるので注意が必要です。その点このバーチャルオフィスJPは法人登記可能なのでその点はメリットです。
バーチャルオフィスと言っても住所を公開する以上突然来客する場合もあります。そんな時でもお客様対応してくれるバーチャルオフィスもありますが、バーチャルオフィスJP は受付対応はありません。ですが、そうした来客の頻度がほぼないとおもわれる、ユーザー、、、たとえば、フリーランス・ネットショップ運営者・芸能関連業界・士業(弁護士・公認会計士・税理士・社会保険労務士)・日本進出時の外国法人・SOHO・各種事務局等の方であれば、特に問題はありません。
その他、口コミを見ているとWEBデザイナーや通信販売を手掛けている方が、やもえず自宅住所をつかわなくてはならず、不安からとお客様への信用という点から、バーチャルオフィスJP を利用したというのが多いです。同じ境遇にいる方が、現在軌道にのって経営されているのを見ると、安心感があります。
バーチャルオフィスJP の中立~悪い口コミを5件まとめました!
バーチャルオフィスJP の悪い口コミは過去に少しあり、そのほかには見当たりませんでした。なのでその少しとそのほかの参考までにバーチャルオフィスの悪い口コミを探してみてどのような点に注意すべきかを確認してみました。
口コミが、2020年から2021年初頭にかけてのものであり、もうかなり前なので、問題はすでに解消されているかもしれませんが気になる方は実際に申し込む前に状況を直接うかがうのもよいかと思います。
以下は、その他のバーチャルオフィスに関する悪い口コミです。
バーチャルオフィスJP では、法人銀行口座開設に関しては絶対というわけではありません。新設法人の登記住所は郵便物が届く限り、具体的な場所に関して銀行は大きな関心を示しません。彼らの関心は、ビジネスの将来性や売り上げ、利益などに焦点を当てています。バーチャルオフィス、賃貸オフィス、レンタルオフィスなど、どの種類のオフィスであっても評価はほとんど変わらないというのが現実です。
銀行口座の開設は以前、詐欺に利用され、バーチャルオフィスの住所が関与していたため、一時的にバーチャルオフィスが否定的な視線を受けました。でも、現在ではバーチャルオフィスのビジネス利用が一般的に認識され、その否定的なイメージは改善しています。ただ、銀行口座が不正に利用され、売買される事態が頻繁に起こる中で、銀行も口座開設に慎重にならざるを得ない状況が生まれており、これが新設法人の口座開設にも影響を与えているという事実はあるのでその点は頭に入れておきましょう。
結論としては、バーチャルオフィスだからといって、銀行口座開設ができないというわけではありません。「中身」が重要です。
到着した荷物については週に1回月火水のいずれかにまとめて転送してくれます。
バーチャルオフィスJP のデメリット、悪い点は、東京都内に品川の1拠点しかないという点です。日本の各地に拠点を置きたい方や営業所を置きたい方にとってはデメリットと言えます。
また、このバーチャルオフィスJP は、すべての登録会社が同じ住所を使うのでバーチャルオフィスとお客様に知られる可能性は十分あります。この点に気を付けながらバーチャルオフィスは決めていきたいものです。
バーチャルオフィスJP の口コミまとめ
・法人登記可能
・住所は東京都品川のみ
・商談に使える貸し会議室はない
・東京エリアで月額480円
バーチャルオフィスJP の口コミをみていると、とくに個人事業主の方で法人化されたい方などが多くいます。また、都内の住所が借りられる点と初めは個人で始めても将来的に法人化したとしても値段が変わらないという点が最大のメリットでしょう。
その他メリットデメリットをまとめると、以下のようになります。
メリット
・法人登記・住所利用可能
・郵便物転送あり
デメリット
・法人銀行口座の開設は確約はない(ほかもそうだが。。。)
・受付対応はない
・電話転送サービスなし
・貸会議室なし
・電話代行サービスなし
バーチャルオフィスJP をおすすめしない人
・法人銀行口座を確実に作りたい方
・全国各地に営業所、支店の住所として使用したい方
・会議室利用がある方、頻繁な方
・将来、会社が大きくなって電話代行依頼可能性のある方
・急ぎの郵便がある可能性のある方
バーチャルオフィスJP をおすすめする人
- 一部の大都市で大丈夫な方。(東京品川のみ)
- 会議室を利用しない方
- 商談をある程度会社などリアルな場所ですることがない方
- 法人登記をしたい方、将来したい方
- 電話代行など不要な方
1.一部の大都市で大丈夫な方。(東京品川のみ)
2.会議室利用のない方
3.商談をリアルな会社ですることがほぼない方
4.法人登記をしたい方、将来したい方
5.電話代行など不要な方
バーチャルオフィスJP の販売会社情報
販売業者 | 株式会社エー・ケイ・プランニング |
会社ホームページ | https://office-jp.com/ |
申し込み先 | 公式サイトはこちら |
会社住所 | 〒131-0032 東京都墨田区東向島6-45-8 |
入会金 | 初期費用(入会金)として、会員登録手数料5,250円(税込)を課金します。 年次支払いの場合は、割引価格を設定することがあります。 |