バーチャルオフィス GMOとバーチャルオフィス METSオフィス を５つの項目で比較！

人気のバーチャルオフィスである「バーチャルオフィス GMO」と「バーチャルオフィス METSオフィス」を５つの項目で比較してみました。

今回は、バーチャルオフィスを選択する際に基本となる「1.月額料金」「2.初期料金」「3.住所」「4.郵便物」「5.電話」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「バーチャルオフィス GMO」と「バーチャルオフィス METSオフィス」を5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、バーチャルオフィス GMOとバーチャルオフィス METS を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

＊税込み価格	バーチャルオフィス GMO	バーチャルオフィス METSオフィス
月額料金（住所貸しのみ）	月額660円	月額270円　住所利用＋α（会議室利用）
月額料金（法人登記あり）	月額1,650円～	月額1430円～法人登記、郵便転送月１込み
月額料金（郵便転送あり）	月額1,650円（月1）～隔週、毎週プランあり	月額1100円～　郵便受取り、転送（月1回分無料）
月額料金（電話転送あり）	× 設定なし	＋月額 2,200円（転送電話）＋月額要相談（電話代行）＊転送電話、初期設定費用2,200円必要

住所貸しのみだけだったらバーチャルオフィス METSオフィスが月額270円とお得です。

ただし、バーチャルオフィスMETSオフィスの270円の範囲内のサービスはほぼ、住所貸しに限られると思えば間違いないので将来法人化を考えている方や、郵便物転送などがある方は詳細の確認が必要です。

バーチャルオフィス METSオフィスは、月額1,430円払うことで法人登記も可能となります。このプランは郵便物の転送費用1回分が含まれているので、緊急の郵便物がない方であれば、このプランがお得です。

バーチャルオフィスGMOとバーチャルオフィス METS に関して、バーチャルオフィスGMO、バーチャルオフィス METSオフィスともに入会金は0円です。

	バーチャルオフィス GMO	バーチャルオフィス METSオフィス
住所	（東京）渋谷、新宿、銀座、青山、秋葉原、（東京以外）横浜、名古屋、大阪梅田、京都、神戸、博多、福岡天神	（東京）新宿三丁目、日本橋兜町、新宿御苑、赤羽

バーチャルオフィスGMOは東京を中心にそれ以外の主要都市もありますがバーチャルオフィス METS については東京都内の新宿、日本橋、赤羽（北区）の住所のみとなります。

将来的に支店登録などで全国展開を考える方は避けた方がよいでしょう。

＊税込み価格	バーチャルオフィス GMO	バーチャルオフィス METSオフィス
受取	〇	〇
転送	月額 1,650円（月1転送）月額 2,200円（隔週転送）月額 2,750円（週1転送）＊１：150g以内＝0円＊２：150g以上4kg未満、A4より小さい＝440円/通＊３：150㎏以上＝実費	月額 590円/回～（月１転送）月額 590円/回～（週末転送）月額920円/回～（即時転送）＊郵便物の大きさや重さ、厚みにより値段が変わります。
その他	＊660円転送なしプランは、受取、転送不可＊ラインで郵便物通知プランあり	＊登録住所以外の指定場所への配送は330円/回

郵便サービスについてはバーチャルオフィスGMOが月1から隔週、そして週1転送と使用頻度に応じて値段が細かく分けられているので、うまく自分の状況に合わせて支払いを抑えたい人にとってはバーチャルオフィスGMOがおすすめ。

一方、郵便物の頻度が低く、月1回で定期的に送ってくれればいいという方にとっては、バーチャルオフィス METSオフィスだと、月1転送サービスが込みになったサービスがあるのでそれで十分です。（郵便物が多い方にはあまりお勧めはできません。）

＊税込み価格	バーチャルオフィス GMO	バーチャルオフィス METSオフィス
転送電話	×　無し	＋月額2,200円～（03、着信専用）
電話代行	×　無し	＋月額8,800円～
固定電話番号案内等	1,078円～、03など市外局番入り固定電話番号取得	＊転送電話：初期費用2,200円、携帯電話へ 18円/分　＊電話代行：初期費用0円、オーダーメード型